バンコクで注意すべきスリが多いエリアとは？
スリ関係のお話が続いてごめんなさい。。
けどこのブログを読んでくださってる貴方には
より充実した、楽しい海外旅行を送って欲しいからお話ししてるんです。
なのでここさえ気をつければ楽しめる！！
そう思ってまた今回も読んでいただきたいと思います。
今回はバンコクにて注意して欲しいエリアについてお話ししたいと思います。
タイの首都で日本人の観光客、移住者もかなりいる人気観光都市🇹🇭
そんな大人気の行き先でもスリには十分注意しなければなりません。
その注意さえできれば自ずとあなたはバンコクを楽しめるでしょう。
さて、そのバンコクの中でも特に注意したいエリアについて紹介します。
①王宮付近
チャオプラヤー川付近に王宮、寺院が並んでるこのエリアも観光客でごった返すエリアです。
僕が行った時も（19年11月の時)晴れてるのもあって人が多かったですね！！
そういった観光客を狙う輩がいますので、日中も夕暮れの時も貴重品管理（カバンを前がけにする）をしっかりして観光するようにしましょう！
※こういう王宮、寺院周りには人が多いです(19年11月撮)
②スクンビットやサイアムといったショッピングエリア
サイアムには「サイアムパラゴン」や一番最近できた「アイコンサイアム」といった大型商業施設、スクンビットにも大型商業施設がありますので人混みがかなり多いです。僕がサイアムパラゴン、スクンビットにある商業施設行った時も人混みがかなり多かったのでスリにあうリスクはあります。カバンの前がけ、声かけられても無視し続けることを心がけましょう！
※買い物客などで混んでますので注意しましょう(19年11月撮)
③ナイトマーケット、カオサン通り
特にナイトマーケットでスリにあったという方が多いようです。実際日本人でも被害にあった人がいます。財布やスマホを狙うスリ師がいるとのことなので、二分の目に届きやすい場所で常に注意して管理するようにしましょう。バックパッカーの聖地と言われるカオサン通りでも被害にあった方がいるようです。通りにお店がたくさんありますからね。ここでも注意して巡るようにしましょう。
※左がナイトマーケット、右がカオサン通りです。ちなみにスクショしたものです。
以上のエリア以外でも人通りでも被害に遭う人がいるようです。特に夜街歩く時は注意することを忘れずに歩きましょう。
またバンコクでは陽気に話しかけてくる人もいました。
気が緩み、スられることもありえます。しかし、ここは日本とは違うということを意識していきましょう。
今回ここまで挙げたエリアは人気の観光地です。
カバンの前がけなど貴重品管理に注意さえできれば間違いなく楽しい場所です。
注意するべきところはしっかり注意して最高の思い出をつくってくださいね👍
今回のお話は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
これやればスリ師も諦める！その方法とは？
初めて行く海外で街歩いてる時
誰かに狙われてないかな？
なんて思うことってありますよね。。
自分もかなりビビりの方なので警戒してしまうタイプの人間でした。
ただし一つの行動を起こした結果、スられることなく旅行を楽しむことができました。
このリアクションをすれば自ずと自らをスりの被害から守ることができます。
その方法は。。大袈裟に周囲を警戒する動きをすることです！！
そんなにやる必要ある？
と思ってる人もいるかもしれません。
確かに大きなリアクションをわざわざ見せることに恥ずかしさを感じるかもしれません。
しかし、海外で人が多くいる場所ではこれが自分の身を守ることにつながることがよくあります。
僕が9年前にスペイン・バルセロナに行ったときに体験したことですが
バルセロナの中でもゴシック地区がスりが多発しているエリアになります。
※逆光ですいません。
ここは旧市街と呼ばれるエリアに歩いてましたが
途中道に迷ってしまいました。
※赤い点線の部分がゴシック地区になります。
スペインに行く前に父親からは「ここはスりがよくあるエリアだから歩く時は気をつけて。」と事前に言われたのを思い出し、周囲をこれでもかと言わんばかりに見回す動きをしました。
盗れるものなら盗ってみろと言わんばかりに周囲に警戒シグナルを出しながら歩いてました。
その結果、何も被害はありませんでした。
スペインの中でもバルセロナは観光地が多い分スりなどの軽犯罪が少し多い傾向にあるので、貴重品管理はマドリードやその他の州にいるときよりしっかりした方が良いです。
だからと言って怖がる必要はありません。
貴重品管理をしっかりすれば、あとはしっかりと観光を楽しめばいいんです。
スペイン以外にもどこの国も基本的に人が多い場所（観光地やその周辺、バスや地下鉄などを利用するとき）はそれぐらい注意して行けば特に問題はないでしょう。
なので海外に行かれた際は実践してみてくださいね。
今回のお話は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
現金を守る最終手段！海外でスられない方法とは？
海外で現金を所持する時、どう持ったら絶対スられないか？
気になりますよね。。
自分もスられない方法については試行錯誤しまくりでした。
これまで東南アジア、ヨーロッパの国々に行ってきましたが
その中で見つけた最終手段を今回お話ししたいと思います。
現金は小銭とお札を分けて管理すること。これは聞いたことがあるかと思いますが
中でもお札をどのように管理するか？
僕が実践したこと、それは
靴の中に隠すことです！！
え？どういうこと？って思うかもしれません。
やり方は靴の中にある中敷をめくってその中にお札を折りたたんで入れます。
このように中敷めくって隠します。
これはイメージ図で撮影しましたが
実際僕はお札をもっと小さく折りたたんで仕込んでました。
小さく折りたたんで隠した方がお札が破れにくいです。
靴の中に隠すことによってズボンの中に手を突っ込まれたり、
カバンの中を勝手に探られてもそこに現金はないので安心感もより増します。
もし仮にこの対策をしても金盗られることがあるとすれば
首絞め強盗や危険物（刃物や銃）を向けられた時ぐらい。
まあそれも相当危険な場所（例えば中南米の治安悪い国など）に行かなければされることはまずないので、ヨーロッパや東南アジア、オセアニア、北米では靴の中にお札を隠す方法は非常に有効であることは間違いありません。
皆さんも是非お札を靴の中に隠す方法、是非実践してみてください。
今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
タイで一番〇〇〇〇から見たバンコク圧巻の夜景
バンコクといえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか？
グルメもうまい、寺院は見どころも沢山あるなど思い浮かぶかと思います。
僕もおいしかったご飯、見ててかっこよかった寺院もありましたが
僕がバンコク行った中で最も強烈な印象に残ってるのが、夜景です。
それもタイで一番高いビルから見た夜景が圧巻すぎて眩しかったです。
そのタイ1番の高さのビルの名前は「マハーナコン」
ここからの景色がとにかく圧巻でした。
バンコクの夜景をみるスポットといえば、ルーフトップバーを思い浮かべる方もいると思います。
僕もバンコク行った時ルーフトップバーに行けなかったので一度は行ってみたいとは思いますが、それでもマハーナコンの屋上階から見た夜景は圧巻過ぎました。
まずは上の階に行くまでのエレベーターの映像もカッコよかったですね！
ちなみに展望台へのチケットは880タイバーツ(3000円程)
少し高いようにも感じる方もいると思いますが、その価格以上の夜景の綺麗さをみれたので、僕は価格に相応するものが見れたなと思いました。
ビルの高さは304m。
その高さ（最上階）から見た夜景がこちらです↓
煌びやかでした。
正直東京の夜景よりも輝いて見えました。
この夜景を見て思ったのが、タイ発展してるなと思いました。
それに比べて日本は色々止まっているように感じました。
日本よ、平和ボケしてる暇ないぞと思いましたね。
この綺麗な夜景を見ながらちょっとお酒を飲んでました。
浸ってしまいますね。
この気持ちをまた味わいたいですね👍
タイ行かれる予定のある方は是非、マハーナコンの最上階からの夜景を見ていただきたいです。この綺麗さは決して忘れられないものになります👍
思い出深い光景を見たい方は是非言ってみてください。アジアで夜景を見たいという方には是非お勧めします。
今回のお話は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
タイ屈指の観光地！アユタヤをチャリで巡る！
タイ屈指の観光地であるアユタヤ🛕
初めてタイに行ったというのもあり、行ってみました🇹🇭
僕が行ったのは2019年11月17日。天候は晴れ晴れとしてました。
11月とはいえ、かなり暑かったですね☀️
アユタヤといえば遺跡、寺院が数多くあることで有名ですが
いざ行こうと思った時にどの手段でアユタヤ巡りしようかと悩む方が多くいるかと思います。
僕はこの時、自転車で巡りました。
6時間でおよそ1200円程だったと思いますが、自分のペースで自由に回ることができました。
注意することとして自転車を借りる際、パスポートを見せる必要がありますのでお忘れなきように。
またタイの方の車の運転が粗いのでぶつからないように注意しなければなりません。
真夏の暑さだったので汗だくでしたが、海外で、はじめて行く国でサイクリングできる喜びが暑さに勝った気分でした。
この時巡ったのは、
まずは木に挟まった仏像の頭で有名な「ワット・マハータート」
近くで見るとなかなか面白かったですね。
アユタヤの他の遺跡の中でも一番観光客が多かったですね📷
次に「ワット・プラ・シーサンペット」
この仏塔の存在感が半端なかったですね。
かつては寺院や王宮もあったとのことですが
ビルマ軍に破壊されてしまい、今でも残ってるのがこの仏塔です。
歴史を調べるとなかなか面白いですね👍
遺跡巡り意外に体験してみたのは「ゾウ乗り🐘」
実際に乗ってみると少し高かったのとここに乗ってみないと味わえない高揚感が
出てきました。
少しハラハラする部分もありますが、それでも楽しかったです。
本当によく鍛錬されたゾウだなと思います。
あとは、「ワットチャイワッタナラーム」
なかなかかっこいいですね。
これはカンボジアとの戦に勝利したのを記念して建てられたとのことです。
僕はいけませんでしたが、夜のライトアップが綺麗とのことです。
いつかみに行ってみたいですね。
その他巡ったものを一通り写真をアップすると
この座ってる大仏は何を意味して建てられたのかわかりませんが
存在感がすごかったのでなんとなく撮りました。
右にある犬（おそらく野犬）、たしかワットマハータートの庭だったと思いますが
何匹かこういう風に遺跡に溶け込んでました。
写真を撮る分はいいと思うのと決して人間を襲うようなことはありませんでしたが、念の為狂犬病を持っているリスクを考慮して、ここは近づかないようにしましょう。
この時日帰りでアユタヤを巡りましたが、行き損ねたり食べ損ねたものはあります。
またの機会にこの時果たせなかったことを果たしにいきたいと思います。
皆さんもタイに行かれた際は一度は行ってみるとおすすめです。
ただ、年中暑い国なので水分補給をしながら観光しましょう。
あとこのアユタヤはトゥクトゥクで巡ることもできますが
ぼったくりそうなドライバーが中にいそうなので注意しましょう。
今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
タイ国鉄で行く！バンコクからアユタヤまでの移動の様子
今回はバンコクから少し足を伸ばしてアユタヤまで行った時のお話です。
時は2019年11月17日朝8時に起きてホテルの朝食を食べ
9時にホテルを出て駅に向かいました。
一回乗り換えて国鉄のある駅、「フアランポーン」駅につきました。
この駅からアユタヤに行くことができます。
フアランポーン駅からアユタヤまでのチケットの値段は
なんと、片道20タイバーツ(現在のレートで77.8円）
距離を考えると、え？本当にこの値段？って自分の目を疑ってしまいました笑
何回見てもPRICEの所には20と。。。
情報では日本円で数百円程と書かれてたのを見たことあるので
自分の思ってた値段よりもあまりに安かったのでぶっとびましたね笑
このチケットを握りしめていざ、電車のホームへ🚉
いかにも東南アジアらしい電車って感じの車両でした。
ちなみにこの時乗ったのは左の写真にある紫の電車です。
ちなみに地図で表すとバンコクからほぼ北にあります。
距離にすると約80kmです。
電車の中は少しほこりっぽいのが気になりましたが
それ以外は特にマイナス要素はありませんでした。
いい感じのごちゃごちゃ具合でしたね笑
車内ではタイ料理の一つ、ガパオライスの車内販売（売り子？）と
水の販売がされてました。
暑かったので僕はこの時水を購入しました。
タイは11月も暑いのでミネラルウォーターは必需品です。
途中には電車の右手にドンムアン空港がありました。
少し乗ってると犬が乗り込んできました。
顔を撮ることができませんでしたがなかなか可愛らしかったです。
バンコクを出発してから約
1時間半でアユタヤに到着しました。
駅の雰囲気は、これがアジアの田舎の駅かーって感じでした（わかりづらかったらごめんなさい💧）
風情があってよかったです。
ちなみに駅舎の外観がこちら↓
シンプルな造りでした。
時間帯によっては観光客でごった返してることもあります。
僕が乗った電車の運賃は往復で日本円で200円もしませんでしたが乗ってる電車の席、クラスによっては値段も変わってきます。
席のお値段はこちら↓
・普通電車（僕が乗った電車）
3等席20バーツ（58円←僕が当時行った時の値段ですが今調べると15バーツになってるようです）
2等席35バーツ（136円）
・快速
3等席：45バーツ（175円）
2等席（エアコンなし）：65バーツ（252円）
2等席（エアコンあり）：295~395バーツ（1147円〜1536円）
・急行
3等席（エアコンなし）：165バーツ（641円）
2等席（エアコンあり）：245バーツ（953円）
2等席（エアコンあり・寝台あり）：465~535バーツ（1808円〜2081円）
2等席（エアコンなし・寝台あり）：315〜385バーツ（1225〜1497円）
・特別急行
2等席（エアコンあり）：345バーツ（1342円）
1等席（エアコンあり・寝台あり）：686~1866バーツ(2668円〜7258円）
1等席（エアコンなし・寝台あり）：635〜735バーツ（2470円〜2859円）
またバンコク（フアランポーン駅）⇄アユタヤ間は1日11本運行してます。
てな感じでバンコクからアユタヤまでの道中のお話はここまでとなります。
次はアユタヤを巡った時のお話です。
今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
バンコク市内行くべき映える寺院3選
タイといえば仏教の国であるというのは多くの方がご存知だと思います。
日本と同じ仏教の国って考えると親近感が湧く方もいらっしゃるかと思います。
そんな中で今回は僕が行ったバンコク市内の中でおすすめしたい寺院
3つをご紹介したいと思います。
まず一つ目の寺院は、「ワットパクナム」です！
この寺院はここ近年インスタグラムなどでよく投稿されてた映え寺院ですが、
実際に行ってみたらその理由が理解できます。
まるで異空間？宇宙？にいるような世界観を感じました。
※どの角度から撮ったらいいのか、いろんな角度から撮った記憶があります。
かなりの人が映えスポットだと投稿されてるのをみて
「え、そんなに凄いの？」と半分疑いながら行ってみましたが、間違いありませんでした。
緑色に輝くのがとても神々しかったです！
写真撮ると綺麗でしたね👍
なので一度行ってみてください。
バンコク中心部からは少し離れた場所にあるので最寄駅をお伝えします。
BTSのウッタカート駅から徒歩20分ほどのところにあります。
中心部から西南西の方向にあります。
地図で表示すると以下の場所になります。
二つ目は、「ワットポー」です。
1番の見どころはなんと言っても前兆46mある横たわった釈迦像です。
デカすぎて釈迦像が一枚で全体を移せませんでした笑
※現地で見に行った時、画像で見たよりも金ピカに見えます。
足の裏にも仏像が絵がかれてました。この仏塔の絵はバラモン教から生まれた仏教の宇宙を表現した「モンコイロンペート」と言われるもので、人々に幸運をもたらすと言われてるようです。
金ピカの寝てる像がこれだけ大きいので興味がそそりますし、映えスポットといわれてもおかしくないでしょう。
日本にはないお釈迦像で色々見てると面白いです。
あと王様の遺骨を納めた仏塔もまた見どころですね。
仏塔それぞれ違う王の遺骨が納められてるようです。
晴れてる日に見ると映りがめちゃいいです👍
三つ目は、「ワットアルン」です。
川沿いにある分風情があっていいです👍
これはバンコクの中でも代表する景色の一つであることは間違いありませんでした。
夜にはライトアップされた姿を見れますがこれがまた綺麗に映るスポットとなっています。
僕は残念ながら時間の都合上夜のライトアップは見ることができませんでした。。
これは次回また夜みたいですね。
中心の大仏塔は高さ67mあるシンボル的な存在で、5年かけて建造されたようです。
また肌の露出が多めの服で寺院をめぐるのは禁じられてるのでご注意ください。
タンクトップ、女性なたショートパンツやノースリーブなどがその対象となります。
ワットアルンへは私船を利用していきます。
タイ・ワン通りという通りにある船着場からワットアルン行きの船が10~15分間隔で運行してます。
以上僕が行った中でおすすめするバンコク市内のおすすめ寺院3選でした。
他にも見所のある寺院がバンコクには数多くあります。
お時間に余裕のある方は何箇所かめぐって自分のお気に入りの寺院を見つけるのもまた楽しみの一つだと思いますので、是非色々行かれてみてください。
今回のお話は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
本場はやっぱり美味い！！現地で食べたタイ料理おすすめ3選
タイ料理大好きな日本人もかなりいることでしょう。
僕もタイ料理は好きです。実際に現地で食べたことで想像以上の美味しさに
感動したグルメもあります。
種類が豊富なので初めてタイ料理食べる方はどれにしようか迷いますよね。。
今回は僕が現地で食べた中で特に美味しかったタイ料理3つをご紹介します。
一つ目は、「カオマンガイ」です。
見た目はまさに鳥ご飯って感じです。
この料理の美味しいポイントは、ご飯にも鳥のうまみが染みてて濃厚なのと
タレをかけた時、より旨味が増します。
日本人の口にも合う一品であることは間違いありません。
ちなみに僕が食べに行ったこのカオマンガイ、お値段は
40バーツ（現在のレートで155円)という安さ！
量的には程よいかちょい少ないように感じましたが
量よりも味、風味、香りがまさった一品です。量より質とはまさにこのことでした。
お店の雰囲気を撮るのを忘れてしまい、申し訳ありませんが
名前は「コーアン・カオマンガイ・プラトゥナーム」といいます。
カオマンガイ食べたいというあなた、是非検索してみてください。
行列ができるぐらいの人気店となってます。
二つ目は「マッサマンカレー」です。
東南アジアで食べるカレーは辛いイメージを持たれてる方がいるかと思いますが
このカレーは辛さはほとんど感じませんでした。
ピーナッツペーストが入ってるのもあり
まろやかさで濃厚な味わいを堪能できるのがこのカレーの特徴です。
お肉も柔らかくて美味しかったです。
日本のカレーに一番近い海外のカレーだと僕は思いますので
日本人の味覚に非常に合うの間違いなしです。
写真は空港で食べたものです。今度行く際は市内で美味しいお店をリサーチしていきたいものです。
三つ目は「プーパッポンカリー」です。
特徴としては、見た目のインパクトがすごいです。
見た目の印象的にも思い出深い一品であることは間違いありません。
意味としては、カニのカレー粉炒めとのことで中にはカニ1匹が入ってますが、
カニにもカレーの旨みがしっかり染み込んでいてめちゃ美味しかったです。
一つだけ手間がかかる要素をあげると
カニの身を甲羅やら殻から出して食べなければいけないところですかね。。。
でもとても美味しいのは間違いありません。
辛くなく、少し甘味を感じながらカニの風味や肉厚の身を堪能するのがこの料理の特徴です。
タイのビールと共に味わいましたが、これまた最高でした👍
お店の名前は「ソンブーン」と言います。
プーパッポンカリー発祥のお店として知られています。
バンコク市内に7店舗あります。
僕はサイアムスクエアにあるお店で食べました。
タイ料理はまだまだ美味しいものが沢山あります。
正直僕が言った時、食べ損ねたものもあります。
次回行く時はその食べ損ねたものをしっかり味わっていきたいと思います。
また食べにいったらこのブログにてまた書くことにします。
タイに行かれる際は是非本場のタイ料理を沢山味わい、自分好みのメニューを見つけていただきたいと思います。
今回のお話は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
誘惑に負けたらゲームオーバー？バンコクで気をつけたいことその②
日本人観光客もかなり多いタイ🇹🇭
バンコク観光は毎度楽しいですよね👍
僕の中ではリピートして行きたくなる東南アジアの都市ダントツ1位です！
色々巡って楽しいバンコクですが、
前回お話ししたものとはまた違う注意していただきたいことがあります⚠️
それは...
高級そうなマッサージ店への客引きです❗️
タイといえばタイマッサージを思い浮かべる方も沢山いらっしゃるかと思います。
これは僕が実際に経験したことなんですが
19年11月に行った時のこと
ワットポーに向かう道中、寺院近くで陽気なおじさんに話しかけられました。
※この寺院の入り口近くに客引きおじさんがいますのでご注意ください。
お「あなた日本人？」
僕「はい」
お「どこかいくの？」
僕「ワットポーですよ」
お「俺がおすすめの場所おしえるよ」
って言われて指されたのが
聞いたことのない上品そうなマッサージ店でした。
※観光ブックの中でいうこういうマッサージ店です。一回で10000円以上するところもあります。
この瞬間、「こういう勧誘に安易にのったらぼったくられる人、詐欺られる人もいたな」
と思い、断ってワットポーに行きました。
結果その日は寺院巡りなどバンコクの観光をしっかり満喫することができました👍
誘いに乗らなくてよかった〜〜
もし誘いに乗っていってたら、僕はぼったくられるところだったでしょう。
バンコクにある寺院周辺はこのような客引き、声かけする人がよくいますので誘いに乗らないように注意しましょう。
ここで誘いに安易にのらないようにするための僕なりの心がけ方をこの記事を読んでくださってる皆さんにお伝えします。
①行くと決めた所以外は不用意に行かない
国内旅行であればついでにここに寄ってみようとかよくありますが
海外ともなれば話は別。行ったら犯罪に巻き込まれるケースもあります。
日本に比べると治安が良くない国が数あるので不要に寄り道はしないようにしましょう。
②客引きなどの誘いや親切に声を気軽にかけてくる人は無視すること
海外の場合話しかけて乗ってしまったらもう罠にハマってしまったといっても過言ではないでしょう。とにかく無視して次の目的地に向かうようにしましょう。
もし無視し切れないような状態になってしまった場合は、断り切りましょう。相手に強くNo!という意思をみせてその場を即離れましょう。
以上のことを心がければ、楽しく安心して旅行できること間違いなしだと思います。
この記事を読んでいただいたあなたがもしタイに行く機会があれば
以上のことを注意して心の底から楽しんでほしいと思ってます。
楽しい思い出を是非作ってくださいね！！
今回のお話は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
これには要注意！？バンコクで気をつけたいこととは？
タイは観光する上でとても楽しい国ですよね！
グルメ、寺院、遺跡、リバーサイドなど見どころ沢山ですよね！
しかし、どこの国でもそうですが
タイも観光する上で気をつけなければならないことがあります。
そんなタイ、バンコクにて注意していただきたいこと！
僕もこの経験をしました。
それは..
トゥクトゥクのぼったくりです😱😱
とある日、僕はバンコク市内にあるエメラルド寺院から最寄駅に歩いてる途中
その日は歩く距離がかなり長かったせいか
疲れてトゥクトゥク乗ろうかなと思い、
最寄駅までの道中トゥクトゥクに乗りました。
寺院近くから最寄駅まではおよそ数百mぐらいの距離
を運んでもらいましたが
値段を聞いた時に耳を疑いました。
500タイバーツ（2023/2/16現在のレートで1950円
）と言われました。
日本ではタクシー料金500円以下が多いですが
この時は距離なのにこの値段だと言われました。
流石に高いと思いドライバーに話しましたが、
向こうは一向に譲る気配がなく
話していくうちに顔が真顔になって譲らないオーラを出してきたので
仕方なく500バーツ支払いました。。
500バーツ受け取ったドライバーは「サンキューマイフレンド」とにこやかにいいながら走り去っていきました。
流石にカチンときました。支払った金額的にランチ代を持ってかれた気分でした。。
これも一つの思い出、経験だとくくればそれはいいかと思いますが
ぼったくられるのが嫌な方であればこれはきついのではないでしょうか？
トゥクトゥクのドライバーの中には
あの人疲れてるなーって人に対して駆けつけて乗るかと聞いてくる人もいます。
そういうドライバーはぼったくるのを
目当てにしていること間違いなしといっても過言ではないでしょう。
タイに行かれた際には近づいてくるドライバーにはみなさん気をつけていただきたいと思います。もし近づいてきて乗って乗ってと誘ってきたら断りましょう。
今回のお話は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
