moristabinikki’s diary

モリスです。旅する上での体験、注意することやお勧めスポットなどを紹介します。

これが正しい方法!エティアス申請方法と加入してる国は?

エティアスについてここまで簡単な説明と導入背景とお話ししてきましたが

今回は申請するのに必要なこと、加入している国についてお話ししたいと思います。

まず、加入している国は以下の通りになります↓↓

・スペイン

ポルトガル

・フランス

・ベルギー

・オランダ

ルクセンブルグ

・ドイツ

・スイス

・イタリア

リヒテンシュタイン

・マルタ

オーストリア

ハンガリー

チェコ

ポーランド

スロベニア

スロバキア

クロアチア

ギリシャ

リトアニア

ラトビア

エストニア

デンマーク

ノルウェー

スウェーデン

フィンランド

アイスランド

 

導入後はモナコバチカンサンマリノアンドラもエティアスは必要になります!

 

いずれはキプロスブルガリアルーマニアといった国々も加入する予定とのことです。

 

イギリスはEUシェンゲン協定外なのでエティアスは入りません。

申請するのに必要なもの

・期限有効なパスポート

・よく使うメールアドレス

・申請費用(7€)決済のために使うクレジットカード

 

承認結果:結果が出るまで4週間かかることがあるようなので、行くと決めたら出発の2ヶ月前ぐらいに申請したほうが良いかと思います。

 

出発の時にあること:航空会社にエティアスの有無、番号が聞かれると思うので言えるように準備しましょう!

 

今回までの3話でエティアスについてお話ししてきましたが

ご理解していただけましたでしょうか?

 

ヨーロッパは人気観光地がありまくりで、僕もヨーロッパが大好きというのもあるので

この情報はしっかりと伝えていく行動が重要だと感じて今回アップしました。

 

それではエティアス申請を忘れずにしてくださいね。

 

それでは、快適なヨーロッパの存分に楽しんでいって欲しいものです。

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

何故必要なのか?エティアス導入される背景とは?

前回はエティアスどういうものかを簡潔にお話ししましたが

今回はそもそも何故導入されるようになったのか?疑問に思った方もいると思いますので

 

それをお話ししたいと思います。

 

導入される理由は

「テロなどの犯罪を防ぐ、難民の大量流入阻止」です!

 

近年ニュースを見ると

中東やウクライナといった今紛争地帯や治安が著しく悪いところからの難民が

多くヨーロッパに流れてきているというのをよく見ますよね。

 

実際難民が多く行ったことでそれまで治安が良かった都市、スポットが

治安悪くなった、夜一人で歩くのも怖くなったという声も聞きます。

 

僕がコロナ前19年12月にいったドイツ・デュッセルドルフもそれまでは治安は良いと言われてたのが、行ってみると中央駅付近に難民らしき人が屯してるのを目撃するようになりました。

 

電車の中では中東から来たそれらしい人が

上を向いて目が泳いでた状態で電話をしてたのを目撃しました(おそらく薬やってた人だと思います)。

 

自分はその場をすぐに離れましたが、明らかに怖かったですね。。

 

あとは難民になりすまして過激派組織(IS)の人がヨーロッパに行ってるということも

聞いたことがあります。

 

こういうテロが起こるリスク、治安の悪化が囁かれるようになったことを考慮すると、

より安全、安心して旅行ができるようにするためにはエティアスの導入が必要だというのが納得できますよね!!

 

むしろヨーロッパにこういう旅行情報認証システムが今までなかったのが不思議なくらいだと

僕も思いました。

 

安心して旅行ができるようにと考えると、導入に大いに賛成です。

ヨーロッパで自分の安全の為に申請費用7€を投資すると考えるとよりエティアスの重要性を感じていただけるのではないでしょうか?

 

以上がエティアス導入の理由、背景といったことになります。

 

ヨーロッパに行く際は、この導入理由を理解して申請しましょう。

 

自分が安全に楽しく旅行できるように!!

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ヨーロッパ行く予定ある方は要チェック!!今年11月から必要なものとは?

今まではパスポートと搭乗券あればヨーロッパへ旅行は余裕でできましたが

今年11月から新たに申請が必要なものがあります。

 

それが「エティアス」というものです!!

 

どういうものかと言いますと、

 

ヨーロッパ旅行する際の事前渡航認証システムになります。

 

アメリカでいうエスタとほぼ同じものですね。

 

旅行目的で行かれる時は簡単に手続きができるようです👍

ただ申請するのに審査があります。

 

申請する際に自身の国籍、妙名、国籍などの基本情報を入力が必要で

入力して申請したら審査に移って無事に通ればエティアス認証がもらえます。

 

過去に犯罪歴、紛争地帯に行ったことがあると審査が通りにくいようです。

 

ただ過去にそういうことがなければ普通に審査は通るものになるので

取得するハードルは高くないと思います。

 

では申請するのに何が必要になるのか?

 

必要なものは以下になります↓↓

・期限が有効なパスポート

・よく使うEメールアドレス

・申請費用の決済(7€)に使うクレジットカード

 

以上を準備して申請するようにしましょう。

 

次回はこのエティアスの導入背景やその他詳細についてお話ししたいと思います。

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

ここは要注意❗️リスボンでスリの被害が発生したことのある場所とは❓

リスボンは他の国の大都市に比べると比較的治安はいいと言われてます。

 

確かに話を聞く限りスリが多発したり、強盗にあったというようなことはあまり聞くことはないです。

 

しかし、だからといって油断は禁物です。

 

どこ歩くと注意が必要なのか気になりますよね。

 

今回はそのリスボンで注意して欲しいエリアは2つあります。

 

コメルシオ広場付近

②バイロアルト付近

 

まずはコメルシオ広場

 

これは自分も経験したことがあるのですが、

歩いてる途中で見知らぬ不審な男に声かけられることがあります。

 

自分はそんな男に声かけられてもシカトしてその場をスルーしました。

 

後々調べて見ましたが

この手の者は物売りをしてるようで、晴れてる時にサングラスを売りにくるようです。

 

こういう人はサングラスかけてみる?って手渡ししてくるのでうっかり手を出さないようにしましょう。

 

次にバイロアルト。

 

ここは前回もお話ししましたが、夜マリファナ売りの人がいるエリアです。

本当に気をつけてください!!

 

このように人気の少ない道もあります。

「ドラッグいらないか?」とか「マリファナあったらわけて」って声をかけられることがあるようです。

 

声かけられても無視しましょう。のせられて手にしてしまうとそれは違法です!

 

この人怪しいな、変だなと少しでも思ったら近づかないようにしましょう!

 

 

以上、注意して欲しい2つのエリアについてでした。

 

今あげたエリア以外でもスリなどの軽犯罪が発生することはあります。

確かにフランスやイタリアに比べるとスリに遭ったという声は少ないのは間違いないようですが、だからといって油断は禁物です。

 

この記事を読んでくださってるあなたには油断せずにしっかり観光を楽しんで欲しいなと思います。

 

今回のお話はここまでとなります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

治安が良いと言われてるリスボンで信じられない光景を見た時の話

今回はポルトガルの首都、リスボンに行った時の出来事についてお話しします。

 

比較的治安は良いと言われてますが、本当にそうなのか?

思わず疑問に思ってしまうこともありますよね。。

 

実際はパリやロンドンといった都市に比べると、スリや置き引きなどの割合は調べてみると本当に少ないようです。

 

僕が最後にリスボンに行ったのは2016年の8月。僕は特に何も起こることなく

楽しんで終始旅行を楽しむことができました。

 

しかしとある日の夜、街を歩いている時に目を疑うような光景を目撃してしまいました。

 

2、3人の男性が壁に向かって立たされて手を上げろと警察に銃を構えられてるというシーンです。

 

自分の人生でこんな光景を目撃するなんて思ってもいませんでした。

 

当時写真は流石にとれませんでしたが、

再現したものを絵にするとこんな感じです↓

※少し絵がわかりづらくて申し訳ないです。。。

 

説明すると

リスボンのバイロアルトと呼ばれるところへ夜ご飯食べに行こうとレストランへ向かって坂道を登っていく最中、左斜め前に2人の男が壁に向かって手を挙げてました。

 

何やってんの?

と思いながらよくみると、2人の男の後ろに警察が男達に銃を向けてました。

 

なんと物騒な光景でしょうか!?なぜこんなことに?

 

あまりに怖かったのですぐにその場を離れました。

 

今になってわかったことですが

このバイロアルト地区はマリファナ売りの人がいるようです。

 

道歩いてると「マリファナ持ってたら少しくれないか?」や「ドラッグいらないか?」

なんて声をかけられることがあるようです。

 

日中は物騒な雰囲気もなく、観光として歩ける地区ですが

夜になるとこういう野蛮な輩が屯することがあるようです。

 

人通りも少ないところなので、歩く際は道中気をつけてください。

 

ちなみにバイロアルトを地図で表すとこちら↓

 

リスボンのメインストリートであるリベルターデ通りから歩いていける距離にあります。

 

ポルトガルの民族歌謡であるファドも鑑賞したりバルやジャズバーといったところがあるので、夜にそこにいく人たちが多くいる一歩裏手の人通りの少ないところでマリファナ売りが行われてることもありえます。

 

万が一声をかけられたら無視してください。

 

それが一番の対策方法だと思います。

 

無視してもしつこそうであれば大声で助けを求めながら逃げるのも一つ手だと思います。

 

夜は晩ごはん食べにいったり、少し飲みに行きたい方も多いでしょう。

そういった人たちに容易に声をかけられてのっちゃうと痛い目に遭うこと間違いなしなので

目的以外の場所には決して近寄らないこと。行かないこと。

 

これさえ心がけとけば大丈夫です。

 

誘惑に負けず、自分の本来楽しみたい目的をストレートに旅行を楽しんで欲しいと思います。

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

マデイラ島の気になる治安状況は?

前回マデイラ最大の街、フンシャルのおすすめグルメについてお話ししましたが

一つ気になることがあるかと思います。

 

それは、治安状況。

 

やはり気になりますよね。。

 

僕もマデイラ島行く前に調べました。

調べてみると、口コミでは良いという書き込みもありました。

 

これはかなり期待ができるぞ?と思い、今から7年前に行きました。

 

実際行ってみて確信しました!!

かなり良好であることは間違いなしでした👍

 

島に住んでいる人数の影響もあるかもしれませんが

何よりもマデイラに行ってみた感想としては、どこも穏やかで不気味な雰囲気の通りがないように見受けられました(夜はあまり人がいないところは歩かない方がいいかもしれませんが)。

 

僕は行った時、リスボンでは決してできないことをしました。

 

それは堤防で寝たことです

 

日中堤防で寝てても何も被害はありませんでした。

※堤防で横になった時に撮ったものです。

 

海外なのでスキを見せてしまうとスリに合うイメージがあると思いますが

マデイラの場合、寝てても何もされませんでした。

 

穏やかな島だった影響か、潮風の心地よさが半端なく

その心地よさにつられて寝たわけです。

 

多分30分ぐらい寝たと思います。

 

財布や携帯などの貴重品は特に盗られることはありませんでした。

 

※起きた時に振り返って見たフンシャルの夜の光景が綺麗すぎました。

 

僕みたいに堤防で寝てもいいよとはいえませんが

 

本当にどこを歩いてもスリに合いそうな雰囲気もないので、安心して観光することができるのがこの島の最大の長所かなと思います。

 

しかし、そんな安全で治安の良い島でも何が起こるかわからないので

貴重品管理等は最低限注意しましょう!!

 

いくらおだやかだからとはいえ、警戒心が緩みすぎることがないようにしましょう。

 

それさえ心がければマデイラ島を楽しむことができます。

 

最低限の注意をしつつ、マデイラ島の穏やかな気候、雰囲気、心地よい潮風などを感じながら是非楽しんでくださいね!!

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

是非食べて欲しい!!ポルトガルのマデイラ島・フンシャルの絶品グルメとは?

前回はリスボンからマデイラ島へ向かう時のお話しをしましたが

今回は弾丸旅行の中可能な限りマデイラ最大の街フンシャルを巡ってみた中で、これは是非おすすめしたいグルメを紹介したいと思います!

 

まず名前を聞いた時、どこ?ってなりますよね。

 

フンシャルがどこにあるのか?地図はこちら↓

これがマデイラ島フンシャルは島の南にある街です。

 

空港はサンタ・クルスというところにあり

その空港からフンシャルまでは空港バス、またはタクシーで移動することになります。

 

さて本題ですが、僕がフンシャルで食べた中でこれは絶対に食べて欲しいと思ったグルメを

紹介したいと思います。

 

僕がおすすめしたいグルメ、それは...「黒タチウオのソテー」です!!

 

タチウオはタチウオでも黒タチウオになります。

 

まず普通の皆さんが想像するタチウオと僕が見た黒タチウオを写真で比較するとこんな感じです↓

左が普通のタチウオで右がマデイラで撮った黒タチウオです。

 

見た目ですが

普通のタチウオより黒タチウオは顔がなかなかいかついですよね笑

 

しかし、このいかついヤツがとても美味しかったんです!!

 

行った時にレストランで

食べたソテーはこちらです。

炭火で焼かれた身が肉厚でホックホクで塩加減もちょうど良くてめちゃくちゃ美味しかったです。噛めば噛むほど黒タチウオの旨味が口いっぱいに広がって上品な味わいでした👍

 

付け合わせはジャガイモを煮た物?と焼きバナナでした。サラダもついてました。

この付け合わせがまたソテーしたタチウオとめちゃ合いました。

 

ちなみにこのソテーと一緒に味わって欲しいのが白ワイン🍾

マデイラ産の白ワインをこの時注文しましたがめちゃくちゃ合います。

 

ソテーとワインを一緒に楽しめばより味わい深くなります。

 

是非黒タチウオと白ワインを一緒に味わってみて欲しいです。

 

ポルトガルは魚介系が美味しいというお話を聞いたことがある方もいると思いますが

そのポルトガルの魚介系グルメの中でもトップクラスに美味しいの間違いないと思います!!

 

ちなみに僕が行ったレストランの周りの雰囲気はこんな感じ↓

おしゃれで落ち着いた雰囲気ですよね。

天気も良かったのでこういうテラス席で食べるのもまた最高でした!!

 

マデイラに行かれる際は是非味わってみてください!!

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

まさか自分が?ポルトガルで味わった過去一の旅行中のトラブルとは?

皆さんは旅行中に何かしらのトラブルを経験したことはありますか?

 

まさか自分が?って思うかもしれませんが、旅行中にトラブルが起こる可能性は残念ながら0ではないのが現実です。。

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遭遇してしまうのはテンション下がりますよね。。

 

僕も旅行中、トラブルに遭遇したことはあります。

 

その中でも今回は僕が味わった過去一といっても過言ではない出来事についてお話しします。

 

僕が味わったのは、強風による飛行機着陸不可でその日に目的地に行けなかったことです!!

 

 

時は2016年8月某日、リスボンから大西洋にある島、マデイラ島へ向かうときにそのトラブルは起こりました。

マデイラ島ポルトガル本国から南西にある島で、サッカー選手でクリスティアーノロナウドの出身地として有名な島です。島の一番大きな街はフンシャル

 

飛行時間はおよそ2時間〜2時間半程。

 

朝9時台のヨーロッパではお馴染みのLCCEasyJetに乗ってマデイラへ向かいました。

 

島に近づいた時飛行機が着陸を試みたわけですが

強風でかなり揺れがひどく、ゴーアラウンド(着陸のやり直し)しました。

 

そして2回目の着陸を試みましたが、これまた強風でゴーアラウンド。。

 

これで着陸は厳しいと見込んだのか、リスボンへ引き返してしまいました。

 

リスボンの空港に到着すると

「代わりの便は14時発となるので搭乗時刻が近くなったらゲート近くに集まってください。」

とアナウンスがあったので時間になるまで空港で待機することになりました。

 

昼飯を食べ終えて時間になって代わりの便に乗りました。

 

そして今度は無事に目的地に着陸したかに思いましたが

飛行機の外を見てみると、自分が見たことのある画像と違う光景が広がってました。

 

 

想像よりもはるかに空港もこじんまりしてて空港周りも殺風景でした。

 

「何がどうなってるんだ?」いよいよパニックに。。

 

隣に座ってたポルトガル人の夫婦がスマホの地図で僕たちが今どこにいるのかを見せてくれました。

 

地図をみると、そこは本来の目的地のマデイラ島から北東にある

ポルトサント島」というまったく違う島に着陸してることが発覚しました。

そこでアナウンスがあり

マデイラ島は本日強風の影響で着陸がままならない状況のため空港が閉鎖されています。」と。。。

 

そんなことがあるのか???

機内からは怒り、ため息が出まくってました。

 

 

さらに

「マデイラに行く方法としてフェリーで行く手段もあります。私たちはこれからリスボンへ戻りますが、島に残ってフェリーでマデイラへいくか?私たちと一緒にリスボンへもどるか?どちらかを選択することができます。私どもは選択を強制はしません。お客様のご判断にお任せします。リスボンへ戻りたい方はそのまま機内でお待ちください。」

 

とアナウンスが追加でありました。

 

どんな島なのか、ネット環境も充実してるかも未知すぎるのを恐れ

僕は泣く泣くリスボンへとんぼ帰りしました。

 

その日は航空会社が押さえてあるホテルへ送迎されてその日はそこで1泊しました。

 

そして翌日の朝の便で無事にマデイラ島に着きました。

※マデイラ空港到着時に撮ったものです。

 

マデイラ島にある空港は、パイロット泣かせの空港と呼ばれており

風の影響で着陸が難しいということが以前からあったようです。

 

目的地にも行けず、結果的に約8時間〜8時間半空の上をたらい回しにされた気分でした。

 

マデイラ島へは当初2泊3日で滞在しようと計画立ててましたが

飛行機着陸不可の影響のため、これが1泊2日の弾丸スケジュールになってしまいました。

 

その当時、島に行くことができなかっただけに心がおれました😢

 

決して自分が寝坊したわけではない、フライトスケジュールを間違えたわけではないのですが

自然の脅威には叶いませんでした。

 

以上が僕が味わった過去一のトラブルでした。

 

飛行機での移動は強風があれば機体も少し揺れが激しくなることもありえます。

 

また空港にも着陸が難しいところもあります。強風、吹雪などの自然の影響を受けてスムーズなフライトスケジュールにすることも難しいことも。。

 

マデイラに行くのはこんなにも過酷なのかと思われるかもしれませんが、

普段であれば風はあっても着陸に支障は出ないレベルだと捉えていただければと思いますので、島に旅行に検討されてる方はご安心ください。

 

このブログを見てくれてるあなたには必要以上にビビらないで安心して飛行機に乗って欲しいと思ってます。

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

いつまで滞在できる?旅行でヨーロッパに滞在できる日数は?

前回シェンゲン協定とはどんなものかをお話ししました。

 

大体のものはわかったけどどんだけヨーロッパを旅行していいのか?

何日間滞在していいのか?

 

疑問に思ってる方もいますよね。。

 

この協定内で滞在できる日数は、

180日間の間で最大90日間となってます!!

 

その90日間の間なら協定内の国どこでもいけるというものです。

 

長くヨーロッパ周遊旅行をしたいと言う方は、この期間、日数というのを頭の片隅に入れながら計画を立てていきましょう🌍

 



もし90日を超えるとどうなるか?

 

オーバーステイと見なされてしまい、場合によっては罰金を課せられることもあるようです。

国によっては90日過ぎてもスムーズに出国手続きを終えれるところもあるみたいですが

基本的には90日以上は旅行では滞在できないと認識された方が良いです。

 

ちなみに180日間の間の90日間というのは

180日以内に滞在日数が90日に到達したら次またいけるのが180日後になるというものです。

 

少しややこしいかもしれませんが、ヨーロッパ行かれる際は一度ご自身の目でもしっかり確認してくださいね!!

 

ちなみに90日以上、また1年ぐらい滞在希望されてる方はビザを取得する必要があると思っておいた方がいいです。

 

今回はシェンゲン協定内で滞在できる日数についてお話ししましたが、いかがでしょうか?

協定と聞くと少し萎縮してしまう方もいるかもしれませんが、逆に90日までヨーロッパ内を自由に周遊できるって考えるだけでもワクワクしますよね?

 

ルールは守りながら楽しいヨーロッパ旅行を計画して楽しんでくださいね!!

 

今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

覚えておこう!!ヨーロッパ旅行する上で知っておくべき協定とは?

ヨーロッパを旅行するって考えると

 

グルメや建造物、アート、サッカーと魅力的な要素が思い浮かぶかと思います。

一度でいいから行きたいって憧れをもちますよね。

 

しかし、ヨーロッパを旅行する上で知っておくべき協定があるのをご存知ですか?

 

それが、「シェンゲン協定」です!!!

 

 

この協定は、加盟しているヨーロッパの国と国の移動において出入国検査なし(パスポートに出入国スタンプを押される必要がない)で国境を越えることができるものです。

 

例えばドイツ、イタリア、フランスに旅行に行ったとします。日本から最初に入る国がドイツの場合、入国審査を受けるのはドイツのみで、そこからイタリア、フランスに入国するときは出入国審査なしで入国ができるということです。

 

シェンゲン協定に加盟している国はこちらです↓↓

スペイン、ポルトガル、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、ポーランドオーストリアチェコハンガリーデンマーク、スイス、スウェーデンノルウェースロベニアスロバキアフィンランドクロアチア(今年から加盟)、マルタ、ルクセンブルグリヒテンシュタインリトアニアラトビアエストニアアイスランドギリシャ

※イギリスはEU離脱した影響か加盟してませんのでご注意ください。

 

ヨーロッパ周遊する上で国境を越えるたびに出入国審査をしなくていいってなると楽ですよね👍

 

今回はシェンゲン協定とはなにかについてお話ししましたが次回は注意点などを紹介していきたいと思いますので、ヨーロッパ旅行したいというあなたは次の記事以降もチェックをよろしくお願いします。

 

今回のお話は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。