タイ料理大好きな日本人もかなりいることでしょう。
僕もタイ料理は好きです。実際に現地で食べたことで想像以上の美味しさに
感動したグルメもあります。
種類が豊富なので初めてタイ料理食べる方はどれにしようか迷いますよね。。
今回は僕が現地で食べた中で特に美味しかったタイ料理3つをご紹介します。
一つ目は、「カオマンガイ」です。
見た目はまさに鳥ご飯って感じです。
この料理の美味しいポイントは、ご飯にも鳥のうまみが染みてて濃厚なのと
タレをかけた時、より旨味が増します。
日本人の口にも合う一品であることは間違いありません。
ちなみに僕が食べに行ったこのカオマンガイ、お値段は
40バーツ（現在のレートで155円)という安さ！
量的には程よいかちょい少ないように感じましたが
量よりも味、風味、香りがまさった一品です。量より質とはまさにこのことでした。
お店の雰囲気を撮るのを忘れてしまい、申し訳ありませんが
名前は「コーアン・カオマンガイ・プラトゥナーム」といいます。
カオマンガイ食べたいというあなた、是非検索してみてください。
行列ができるぐらいの人気店となってます。
二つ目は「マッサマンカレー」です。
東南アジアで食べるカレーは辛いイメージを持たれてる方がいるかと思いますが
このカレーは辛さはほとんど感じませんでした。
ピーナッツペーストが入ってるのもあり
まろやかさで濃厚な味わいを堪能できるのがこのカレーの特徴です。
お肉も柔らかくて美味しかったです。
日本のカレーに一番近い海外のカレーだと僕は思いますので
日本人の味覚に非常に合うの間違いなしです。
写真は空港で食べたものです。今度行く際は市内で美味しいお店をリサーチしていきたいものです。
三つ目は「プーパッポンカリー」です。
特徴としては、見た目のインパクトがすごいです。
見た目の印象的にも思い出深い一品であることは間違いありません。
意味としては、カニのカレー粉炒めとのことで中にはカニ1匹が入ってますが、
カニにもカレーの旨みがしっかり染み込んでいてめちゃ美味しかったです。
一つだけ手間がかかる要素をあげると
カニの身を甲羅やら殻から出して食べなければいけないところですかね。。。
でもとても美味しいのは間違いありません。
辛くなく、少し甘味を感じながらカニの風味や肉厚の身を堪能するのがこの料理の特徴です。
タイのビールと共に味わいましたが、これまた最高でした👍
お店の名前は「ソンブーン」と言います。
プーパッポンカリー発祥のお店として知られています。
バンコク市内に7店舗あります。
僕はサイアムスクエアにあるお店で食べました。
タイ料理はまだまだ美味しいものが沢山あります。
正直僕が言った時、食べ損ねたものもあります。
次回行く時はその食べ損ねたものをしっかり味わっていきたいと思います。
また食べにいったらこのブログにてまた書くことにします。
タイに行かれる際は是非本場のタイ料理を沢山味わい、自分好みのメニューを見つけていただきたいと思います。
今回のお話は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
