今回はバンコクから少し足を伸ばしてアユタヤまで行った時のお話です。
時は2019年11月17日朝8時に起きてホテルの朝食を食べ
9時にホテルを出て駅に向かいました。
一回乗り換えて国鉄のある駅、「フアランポーン」駅につきました。
この駅からアユタヤに行くことができます。
フアランポーン駅からアユタヤまでのチケットの値段は
なんと、片道20タイバーツ(現在のレートで77.8円)
距離を考えると、え?本当にこの値段?って自分の目を疑ってしまいました笑
何回見てもPRICEの所には20と。。。
情報では日本円で数百円程と書かれてたのを見たことあるので
自分の思ってた値段よりもあまりに安かったのでぶっとびましたね笑
このチケットを握りしめていざ、電車のホームへ🚉
いかにも東南アジアらしい電車って感じの車両でした。
ちなみにこの時乗ったのは左の写真にある紫の電車です。
ちなみに地図で表すとバンコクからほぼ北にあります。
距離にすると約80kmです。
電車の中は少しほこりっぽいのが気になりましたが
それ以外は特にマイナス要素はありませんでした。
いい感じのごちゃごちゃ具合でしたね笑
車内ではタイ料理の一つ、ガパオライスの車内販売(売り子?)と
水の販売がされてました。
暑かったので僕はこの時水を購入しました。
タイは11月も暑いのでミネラルウォーターは必需品です。
途中には電車の右手にドンムアン空港がありました。
少し乗ってると犬が乗り込んできました。
顔を撮ることができませんでしたがなかなか可愛らしかったです。
バンコクを出発してから約
1時間半でアユタヤに到着しました。
駅の雰囲気は、これがアジアの田舎の駅かーって感じでした(わかりづらかったらごめんなさい💧)
風情があってよかったです。
ちなみに駅舎の外観がこちら↓
シンプルな造りでした。
時間帯によっては観光客でごった返してることもあります。
僕が乗った電車の運賃は往復で日本円で200円もしませんでしたが乗ってる電車の席、クラスによっては値段も変わってきます。
席のお値段はこちら↓
・普通電車(僕が乗った電車)
3等席20バーツ(58円←僕が当時行った時の値段ですが今調べると15バーツになってるようです)
2等席35バーツ(136円)
・快速
3等席:45バーツ(175円)
2等席(エアコンなし):65バーツ(252円)
2等席(エアコンあり):295~395バーツ(1147円〜1536円)
・急行
3等席(エアコンなし):165バーツ(641円)
2等席(エアコンあり):245バーツ(953円)
2等席(エアコンあり・寝台あり):465~535バーツ(1808円〜2081円)
2等席(エアコンなし・寝台あり):315〜385バーツ(1225〜1497円)
・特別急行
2等席(エアコンあり):345バーツ(1342円)
1等席(エアコンあり・寝台あり):686~1866バーツ(2668円〜7258円)
1等席(エアコンなし・寝台あり):635〜735バーツ(2470円〜2859円)
またバンコク(フアランポーン駅)⇄アユタヤ間は1日11本運行してます。
てな感じでバンコクからアユタヤまでの道中のお話はここまでとなります。
次はアユタヤを巡った時のお話です。
今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。