前回はJAL片道6600円のオススメの行先の4月、5月編をお話ししましたが
今回は6月編についてです。
改めてJALの片道6600円のセールの時期を整理すると
3月9日〜3月11日販売分は4月14日〜5月末までの搭乗分(繁忙期は除く)
3月12日〜3月14日販売分は6月の搭乗分の販売となります。
さて、お題にある6月搭乗分でのオススメの行先についてですが、
6月といえば梅雨の時期になるのでテンション下がりますよね。。。
しかし、6月の後半にはその梅雨を避けていける場所があります。
それが、沖縄とその島々です!!
沖縄の梅雨の時期は平年だと5月10日前後から6月20日までありますが
チケットをその梅雨明け6月21日以降で取れれば梅雨明けの本格的な夏の沖縄を満喫できますよ👍
他の地方だと6月〜7月20日頃までは本州、四国、九州地方は梅雨の時期なので晴れの日を狙っての旅行はなかなか難しいと思います。北海道は梅雨はないと言われてますが、「蝦夷梅雨」と呼ばれる北海道特有のすっきりしない曇天や小雨、霧雨といったすっきりしない天気が続く傾向があります。
なのでより高い確率で雨を避けていける場所としては、6月21日以降の沖縄地方で間違い無いと思います!
暑い中での綺麗な海で泳ぐのもよし!ブルーシールアイス食べるのもよし!マリンスポーツを楽しむのもよし!シュノーケリングで海の中を見るのもよし!リゾートホテルのプールサイドでゆっくり南国気分を味わうのもよし!想像するだけで楽しいですよね👍
ただし4月とは違い、梅雨明けは日中も夜も朝も暑いので熱中症や日焼け対策だけは忘れずにしましょう!
それだけ注意すれば満喫できること間違いなしです。
あとチケットは6月30日搭乗分が最後のセールの指定搭乗期間となるので30日までに帰って来れるような計画を練る必要がありますので、6月梅雨明けに沖縄行かれる際はセール期間等よくチェックしてから購入するようにしましょう。
てな感じで2話に続いてJAL片道6600円で行くオススメ場所についてお話ししてきましたがいかがでしょうか?
僕がおすすめする場所以外でも見所が満載のところは数多くありますが、もちろん無理にとは言いません。ただ今回行先を決める上での参考にしていただければと思ってお話ししました。
滅多に無いJALのビッグセールとなってますのでより楽しい旅行にしましょう!!
今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。