前回シェンゲン協定とはどんなものかをお話ししました。
大体のものはわかったけどどんだけヨーロッパを旅行していいのか?
何日間滞在していいのか?
疑問に思ってる方もいますよね。。
この協定内で滞在できる日数は、
180日間の間で最大90日間となってます!!
その90日間の間なら協定内の国どこでもいけるというものです。
長くヨーロッパ周遊旅行をしたいと言う方は、この期間、日数というのを頭の片隅に入れながら計画を立てていきましょう🌍
もし90日を超えるとどうなるか?
オーバーステイと見なされてしまい、場合によっては罰金を課せられることもあるようです。
国によっては90日過ぎてもスムーズに出国手続きを終えれるところもあるみたいですが
基本的には90日以上は旅行では滞在できないと認識された方が良いです。
ちなみに180日間の間の90日間というのは
180日以内に滞在日数が90日に到達したら次またいけるのが180日後になるというものです。
少しややこしいかもしれませんが、ヨーロッパ行かれる際は一度ご自身の目でもしっかり確認してくださいね!!
ちなみに90日以上、また1年ぐらい滞在希望されてる方はビザを取得する必要があると思っておいた方がいいです。
今回はシェンゲン協定内で滞在できる日数についてお話ししましたが、いかがでしょうか?
協定と聞くと少し萎縮してしまう方もいるかもしれませんが、逆に90日までヨーロッパ内を自由に周遊できるって考えるだけでもワクワクしますよね?
ルールは守りながら楽しいヨーロッパ旅行を計画して楽しんでくださいね!!
今回のお話はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。